2017年3月8日水曜日

野党4党に要請書を提出しました!

2016年12月、野党4党に要請書を提出しました。

 

来る衆議院選挙において神奈川14小選挙区で

野党共闘を求める要請書



民進党神奈川県14区総支部御中
共産党神奈川県委員会北部地区委員会御中
自由党神奈川県総支部連合会御中
社民党神奈川県連合御中
市民連合@県央14
代表世話人 篠崎修
090-6792-8208)   


先の参議院選挙の結果は、改憲勢力が衆・参ともに2/3の議席を占め、「憲法改正」の発議が可能となりました。安倍自公政権は、自民党の総裁任期延長に加え、支持率が高いうちに衆議院解散・総選挙も実施することにより、安倍政権時の憲法改定を確実なものにしようとしています。このようなねらいを阻止し、立憲主義を回復するため、また最近TPP、年金切り下げ、カジノ法案などに見られる、ますます国民の声を無視した、数にものを言わせる強引な国会運営に歯止めをかけるためにも、今年7月の参議院選挙で実現した野党4党と市民連合との協力・共同をさらに発展させ、ここ神奈川県14選挙区においても、共通政策のもと野党統一候補が立てられ、勝利していくことを強く希望します。
 
私たちは市民の立場から、自公・改憲派以外の立憲野党に対して、4党合意に基づき、共通政策づくりと統一候補擁立にむけて、互いに真摯にかつ継続的に協議する場を設け、大義のために困難な課題を克服して、野党共闘を実現されることを強く要請します。  
 
市民からの政策案も提出させていただきます。市民の願いをしっかり受け止めて政策に 反映させ、実現に向けて力を注いでくださることをよろしくお願いいたします。わたしたち市民は共通政策の合意、統一候補擁立と勝利のため、全力を注ぎます。     

 
資料
4野党「共通政策」
   安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回
   アベノミクスによる国民生活の破壊、格差と貧困の拡大の是正
   TPPや沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治に反対
   安倍政権のもとでの憲法改悪に反対

 
      世話人) 青木康 岡田えり子 篠崎修 鈴木忠夫 田中俊策

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