神奈川14区は、野党が協力すれば勝てる選挙区です。その期待を担って、昨年11月末に長友よしひろ氏が立憲民主党の候補者を意味する、14区総支部長に就任しました。市民連合14区の世話人会は、さっそく長友さんや共産党、社民党の地区の代表者と個別に会って、野党共闘について話し合いの場を持ちましたが、やはり中央での政策合意がなければ、14区ですぐに野党共闘を実現するのは難しいことがわかりました。
しかし、せっかく核になる候補者がいて、野党が一致して支持する状況ができているのに、何もしないのでは選挙に勝てません。そのため、まずは長友さんの政策と人となりを知ってもらうために、「長友さんと語る会」を企画しました。
当日、長友さんは、まず市民連合の15項目の政策提案への支持を明らかにして、時にユーモアを交えながら、会場からの活発な質問に答えました。共産党の地区委員会からも期待する旨の発言があり、有意義な集会でした。
この集会を契機に、長友さんとどのような協力ができるか考えていきたいと思います。
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