16時からは、相模大野駅と小田急相模原駅での共産党・
「なにより、いのち。ぶれずにつらぬく。」比例は立憲野党!共産党の躍進を期待し応援します。
安保法制の廃止、立憲主義の回復、個人の尊厳を守る政治を目指して、神奈川14区(相模原市中央区、緑区・南区の一部)で活動しています。私たちのくらし・尊厳・いのちを守るための活動です。あなたも是非ご参加ください。市民こそが主役です。
16時からは、相模大野駅と小田急相模原駅での共産党・
「なにより、いのち。ぶれずにつらぬく。」比例は立憲野党!共産党の躍進を期待し応援します。
9月26日(日)10時から、相模大野駅での社民党・
9月14日(火)15時から、相模大野駅で横断幕を掲げ、カエルうちわを持って、スタンデングとリーフ配りを行いました。「カエルほしい!」お子さんに人気でした!
9月24日(金)には淵野辺駅で!14区リーフとニュースのセットもたくさん受けとっていただきました。「私も今の政権に反対!頑張って!」の声も寄せられました。元気が出ます!
19日は「戦争いやだ!9条守れ!相模原連絡会」の19日行動に参加しました。16時から相模大野、淵野辺、橋本3駅!
みなさん、本日は市民連合14区決起集会に多数ご参加くださりありがとうございます。
いよいよ総選挙です。自民党の勝手な都合や思惑で選挙日程はまだ流動的ですが、遅くとも2ヶ月後には日本の命運が決まります。
自公政権との闘いのまさにキックオフとも言うべき今日、ミスター市民連合と言っても過言ではない山口二郎さんにご講演いただけたことは主催者にとってこの上ない喜びであり勇気と力をもらいました。参加者のみなさんにとっても大変価値あるものだったのではないでしょうか。
また9月8日には市民連合と4野党の政策合意が成立しました。今か今かと待ち続けていたこのニュースにみなさんも歓喜の声を上げられたのではないでしょうか。私は社民党の福島党首、共産党の志位委員長、立憲民主党の枝野代表、れいわ新選組の山本代表が並んでガッツポーズを取る写真を見て思わず涙がこぼれました。昨日Zoomで開催された市民連合全国意見交換会でも、各地の発言者から感謝と喜びの声が寄せられていました。
しかし、これは総選挙に向けた闘いのスタートでしかありません。ここから各選挙区で本気の共闘実現のためにそれぞれの取り組みを進めていかなくてはなりません。
ここ神奈川14区では共産・社民両党の身を切る決断と立憲民主党のご努力のおかげで自公に対抗する候補者は今日の弁士である立憲民主党の長友よしひろさんただ一人です。私たちはこの好条件を最大限に生かすためにどうすべきか話し合い、3つの基本方針を策定して賛同者のみなさんに賛否を問いました。おかげさまで大多数の方からの賛同を得て、今日の決起集会開催の運びとなりました。世話人会としては基本方針に沿って長友さんと今後も話し合いを進めて政策合意の実現を目指したいと考えています。長友さん、ぜひよろしくお願いいたします。
今日は立憲民主党の寺崎雄介さん、日本共産党の松永ちか子さん、社会民主党の金子ときおさん、颯爽の会の長谷川久美子さんが私たちの呼びかけに応じてご出席くださいました。本当にありがとうございます。また市民有志の皆さんにもご登壇いただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
14区決意表明の結びとして、あらためて基本方針を読み上げます。
1.立憲民主党から立候補を表明している長友よしひろさんを支持し市民連合14区として長 友さんを野党統一候補とするように全力を傾ける。
2.比例区では、共産党、社民党、立憲民主党など、各立憲野党を応援する。、
3.政権交代を実現するため、投票率、とりわけ若い人達の投票率向上に努力する。
目指すは政権交代です。ともに頑張りましょう!!
菅首相の退陣、自民党総裁選挙と、その一方で野党の政策合意、政治の世界が動き出す、その「ドンピシャ」のタイミングで、市民連合14区主催の「山口二郎さん講演会」と「市民連合14区決起集会」が9月12日相模原教育会館で行われました。
コロナの感染拡大が懸念される中で、主催者として大いに悩んだ末に、ズーム併用ながら、感染対策を徹底した上で対面での集会を決断し、会場で85人、ズームで20人の方が参加されました。
山口さんの講演
市民連合と野党4党との共通政策の合意に尽力した山口さんの話は、今の社会状況の分析から野党共闘まで、多岐にわたりましたが、ここでは、当面する衆議院選挙に係る部分をお伝えします。
今回の総選挙は、野党共闘の側に、安倍・菅政治で破壊された民主主義を回復させると言う「大義名分」がある。小選挙区を戦うには、政策が近い政党がブロックを作ることが政治戦略として必要。その点で、市民連合の呼びかけによる野党の協力体制ができ、しかも各選挙区における政党・候補者と市民連合の政策協定により市民参加の選挙戦という画期的な構図が見えてきた。選挙では、二者択一の構図を明確にすることが大事。
「市民連合14区決起集会」
集会の後半は、総選挙に向けた決起集会でした。野党の唯一の候補者である長友よしひろさんを応援し、「野党統一」として野党各党が一致して戦えるようにするために、長友さんへの熱いメッセージを伝えるために企画されましたまず、市民連合14区の世話人代表が決意表明を述べ、市民有志の方々が長友さんへの期待を述べました。
続いて、立憲民主党から県会議員の寺崎雄介さん、日本共産党から市会議員の松永千賀子さん、社会民主党から市会議員で県連幹事長の金子ときおさん、市議会会派「颯爽の会」の長谷川くみ子が連帯の挨拶を行い、それぞれに、長友さんへの連帯を語りました。最後に長友よしひろさんが決意を述べ集会を締めくくりました。
新型コロナウイルスの感染の急拡大の中で、自公政権の統治能力の喪失は明らかとなっている。政策の破綻は、安倍、菅政権の9年間で情報を隠蔽し、理性的な対話を拒絶してきたことの帰結である。この秋に行われる衆議院総選挙で野党協力を広げ、自公政権を倒し、新しい政治を実現することは、日本の世の中に道理と正義を回復するとともに、市民の命を守るために不可欠である。
市民連合は、野党各党に次の諸政策を共有して戦い、下記の政策を実行する政権の実現をめざすことを求める。
1 憲法に基づく政治の回復
・安保法制、特定秘密保護法、共謀罪法などの法律の違憲部分を廃止し、コロナ禍に乗じた憲法改悪に反対する。
・平和憲法の精神に基づき、総合的な安全保障の手段を追求し、アジアにおける平和の創出のためにあらゆる外交努力を行う。
・核兵器禁止条約の批准をめざし、まずは締約国会議へのオブザーバー参加に向け努力する。
・地元合意もなく、環境を破壊する沖縄辺野古での新基地建設を中止する。
2 科学的知見に基づく新型コロナウイルス対策の強化
・従来の医療費削減政策を転換し、医療・公衆衛生の整備を迅速に進める。
・医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーの待遇改善を急ぐ。
・コロナ禍による倒産、失業などの打撃を受けた人や企業を救うため、万全の財政支援を行う。
3 格差と貧困を是正する
・最低賃金の引き上げや非正規雇用・フリーランスの処遇改善により、ワーキングプアをなくす。
・誰もが人間らしい生活を送れるよう、住宅、教育、医療、保育、介護について公的支援を拡充し、子育て世代や若者への社会的投資の充実を図る。
・所得、法人、資産の税制、および社会保険料負担を見直し、消費税減税を行い、富裕層の負担を強化するなど公平な税制を実現し、また低所得層や中間層への再分配を強化する。
4 地球環境を守るエネルギー転換と地域分散型経済システムへの移行
・再生可能エネルギーの拡充により、石炭火力から脱却し、原発のない脱炭素社会を追求する。
・エネルギー転換を軸としたイノベーションと地域における新たな産業を育成する。
・自然災害から命とくらしを守る政治の実現。
・農林水産業への支援を強め、食料安全保障を確保する。
5 ジェンダー視点に基づいた自由で公平な社会の実現
・ジェンダー、人種、年齢、障がいなどによる差別を許さないために選択的夫婦別姓制度やLGBT平等法などを成立させるとともに、女性に対する性暴力根絶に向けた法整備を進める。
・ジェンダー平等をめざす視点から家族制度、雇用制度などに関する法律を見直すとともに、保育、教育、介護などの対人サービスへの公的支援を拡充する。
・政治をはじめとした意思決定の場における女性の過少代表を解消するため、議員間男女同数化(パリテ)を推進する。
6 権力の私物化を許さず、公平で透明な行政を実現する
・森友・加計問題、桜を見る会疑惑など、安倍、菅政権の下で起きた権力私物化の疑惑について、真相究明を行う。
・日本学術会議の会員を同会議の推薦通りに任命する。
・内閣人事局のあり方を見直し、公正な公務員人事を確立する。
2021年9月8日
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合
上記政策を共有し、その実現に全力を尽くします。
(以下署名)
9月8日、立憲民主党・共産党・社民党・れいわ新選組の野党4党の党首が一堂に会して、市民連合の呼びかけに応じて、市民連合との政策合意に調印しました。これは、2019年の参議院選挙での「13項目の政策合意」に続くもので、政権選択を問う衆議院選挙では初めてのことです。
政策の柱は、(1)憲法(2)コロナ対策(3)格差是正(4)エネルギー(5)ジェンダー(6)行政の透明化の6項目です。
この合意は、私たち「野党共闘」を目指す者が待ち望んだもので、この合意により具体的な選挙協力の動きが加速されることが期待されます。「市民連合14区」でも、神奈川や全国の仲間の動向を見ながら、地域の立憲民主党・共産党・社民党に働きかけて、14区での政策合意、さらには具体的な選挙協力を実現させて、選挙での勝利を目指したいと考えます。