10月9日(土)18時から産業会館で、長友さんの拡大準備会が開かれました。はじめに、政治の師である藤井裕久さんから、「戦争に反対する男・長友をぜひ皆さんで応援してほしい」とあいさつがあり、その後、選対各部の責任者から、長友さんとのつながりと政治への思い、具体的な選挙協力依頼が語られました。
長友さんは決意表明で、「第四コーナーを周って最後の直線に差し掛かり、ようやく背中が見えてきた。 同調しない者を排除し、分断と格差をあおる社会でなく、それぞれ環境や立場は違っても、お互い尊重し補い協力しながらより良い社会を!若者が未来に対して希望を感じ自分らしく考え活躍できる社会を目指していく。せっかく開かれた国会も代表質問だけで、何一つ決めずに終わってしまう。こんな政治を変えるべく、違いはあっても、目指すところが同じなら、基本的な政策のすり合わせができているなら、まとまって協力していこうという話が中央でも地域でも出てきた。ありがたいことだ。一部の人の政治でない。すべての方々の政治。すべての方々に責任を持ち、希望を感じる社会にしたい。皆さんと共に変えていきたい」と語りました。
最後に選対本部幹事長が 「今回当選できたとしても、皆さんの期待に応えられなかったら、自分は自らバッジを外しに行く。そんな覚悟で臨んでいる」と述べ、毎回の選挙で支援者が手作りしているダルマ(今回は赤い炎の白ダルマです)が紹介されて、発声無しの「がんばろうコール」で終了しました。
同日13時からは、枝野代表が橋本駅デッキに来られ、二人の演説に多くの聴衆が集まり、足を止めて、耳を傾けました。
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