2020年12月20日日曜日

19日行動で14区リーフを配布しました!

毎月19日の「戦争いやだ!9条守れ!相模原連絡会」の19日行動に参加しています。
相模大野駅、淵野辺駅、橋本駅で16時~17時まで(11月から3月までは15時~16時)行われています。
10月は学問の自由を侵害する、菅政権の学術会議6名の候補の任命拒否について反対の声をあげました。過去の戦争の反省から生まれた日本学術会議。政府から独立した知見の豊かさを尊重する国であってほしいですね!
賛同者の方と行き会い、候補者一本化が待たれるとのことでした。
11月、12月は市民連合14区のリーフレットを配布しました。




     


2020年12月9日水曜日

相模大野駅でスピーチとリーフレット配布

12月9日、相模大野駅の9の日行動(9条の会主催)で市民連合14区のリーフレットを配布し、ここ14区で野党共闘を実現しようとアピールをしました。



       
       

    

2020年12月6日日曜日

立憲民主党神奈川14区公認候補予定者に長友よしひろさんを選任

立憲民主党は11月24日の常任幹事会で、次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川14区(相模原市中央区、緑・南区の一部)の総支部長に新人で県議の長友克洋氏(49)を選任しました。蓮舫代表代行が同日の記者会見で正式に発表しました。

長友よしひろさんHP より就任あいさつです。

https://nagatomo-y.biz/922/

2020年11月28日土曜日

共産党街頭演説で市民連合14区を紹介

 11月23日(月)、相模大野駅前で共産党の井上哲士参院議員と沼上とくみつ衆院南関東比例候補の街頭演説が行われ、300人の参加がありました。お二人の演説の前に、市民連合14区の世話人が市民連合14区の紹介をさせていただき、「ここ14区で、市民と野党の共闘を成功させて自公の議席を減らし、市民が主役の政治を取り戻そう」と呼びかけました。新しく作成したリーフレットを配り参加の呼びかけもしました。







2020年11月16日月曜日

市民連合14区リーフレット

市民連合14区のリーフレットを作成しました。賛同の輪を拡げるため、どうぞご活用ください。ご希望の方はお送りしますので、連絡フォームよりご連絡をお願いします。






2020年11月5日木曜日

自公政権に終止符を打ち、新しい政治を!

アベ・スガ政権に決別を!

〈 新自由主義にNO! 〉
安倍政権が推し進めてきた新自由主義(利益・効率至上主義)によって、持てる者はより豊かに、持たざる者はより貧しくなりました。格差・貧困・差別が拡大しヒトがモノ扱いされる冷たい時代です。菅首相の掲げる「自助・共助・公助」は新自由主義そのもの。菅政権下ではさらなる社会の荒廃は避けられません。立憲野党は「新自由主義からの脱却」を掲げてまっとうな社会の実現を目指しています。 

〈 国民の声を聴く民主的な政治を! 〉
菅首相は「安倍前首相の取り組みを継承する」と述べました。その取り組みとは「モリ・カケ・サクラ」に象徴される政治の私物化、無法化、独裁化にほかなりません。主権者である国民を無視した暴挙です。これほどのデタラメがあるでしょうか。国民の声を聴く民主的な政治を取り戻しましょう。 

〈 戦闘機よりコロナ対策を! 〉 
安倍前首相から「敵基地攻撃能力の保有」の取り組みも継承されました。平和主義を掲げ、専守防衛のみが許されている日本で先制攻撃できる戦力の増強が進められています。これは憲法違反です。戦闘機など兵器の爆買いも大問題!コロナ禍で傷ついた社会を立て直す政策を最優先にすべきだと思いませんか?憲法違反の戦力増強を阻止し税金の使い道をまっとうに変えましょう。

来る総選挙は「デタラメ(自公)VS.まっとう(野党)」の闘いです。衆議院神奈川14区は野党が共闘すれば自公に勝利できる選挙区です。選挙に行きましょう。立憲野党の候補者に投票しましょう。市民と野党の共闘でアベ・スガ政治を終わらせ憲法に基づいたまっとうな政治を取り戻しましょう。  

あなたの1票が政治を変えます!

2020年10月15日木曜日

立憲民主党に再度候補者一本化の要請書を提出

立憲民主党平野博文選対委員長あて、14区の候補者一本化についての要請書を提出しました。難しい決断だと思いますが、早期の調整を期待します。



2020年10月12日月曜日

市民連合が立憲野党に要請

市民連合が10月6日れいわ新撰組に、10月7日国民民主党と碧水会に、10月8日沖縄の風に、「立憲野党の政策に対する市民連合の要望書」を手交し、っ政策実現に受けた要請を行ったとのことです。

 


沖縄の風        https://shiminrengo.com/archives/3234

2020年9月26日土曜日

市民連合14区へのお誘い

アベ政治に決別を!

  一人ひとりのいのち・尊厳・暮らしを守る政治へ

菅(スガ)新政権が始まりました。発足直後の支持率は歴代3位の高評価。国民の大きな期待がうかがえます。でも忘れてならないのは、菅新総理は内閣官房長官としてアベ政治を共に作り上げた人物であり、アベ政治の継承を宣言して自民党総裁選に勝利し首相の座に就いたことです。

アベ政治を振り返ると、次のようなキーワードが思い浮かびます。

ウソ、隠蔽、ごまかし、国会軽視、公文書毀損、政治と税金の私物化、報道統制、法治主義の破壊、民主主義の破壊、平和主義の破壊、教育の破壊、人権侵害、対米従属、利権政治、格差と貧困、差別と分断・・・。
新型ウィルスの危機の中でもトモダチ優遇としか思えない愚策をうちだし、国民の政府への信頼は地に落ちました。
菅総理は新政権で改革を掲げていますが、アベ政治の反省と検証、転換なくして、真の改革はありえません。アベ政治に決別して、正義と公平、憲法・人権・平和を大切にする当たり前の政治に向きを変えましょう。


まさに今、立憲野党が小異を捨てて大同団結して、自公に代わる塊を作ろうとしています。私たち「市民連合14区かながわ」は、立憲野党と市民との協力を通して、近い将来に予想される総選挙での野党統一候補の擁立と勝利を目指し、かながわ14選挙区で活動を続けています。(14選挙区の区割りについては「神奈川第14区とは?」の中の「神奈川第14選挙区の区割り」をご参照ください。)

神奈川全区、日本全国に同じ志を持った仲間がいます。


神奈川14区の皆さん、どうぞ私たちの仲間になってください。

多くの方と連携して選挙に取り組み、ここ14区でも自公に代わる立憲野党の統一候補を当選させましょう。ご一緒に、一人ひとりのいのちと尊厳、くらしを守る政治へ方向転換していきましょう。


市民連合が立憲民主党、共産党、社民党に「立憲野党の政策に対する市民連合の要望書」を手交、政策実現にむけた要請をを行いました。

 https://shiminrengo.com/archives/3191  


・朝日新聞2020年9月26日(土)4面に、「市民連合、野党に政策提示 衆院選までに合意めざす」との見出しで、以下の記事が掲載されました。

野党共闘を呼びかけてきた市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は25日、立憲民主、共産、社民の各党に15項目の政策を提示した。国民民主党と、れいわ新選組にも示す予定で、これをもとに、次期衆院選までに5党との政策合意をめざし、野党統一候補の調整を促す考えだ。
 (中略)
3党から特段の異論はなく、立憲の枝野幸男代表は「方向性は合っている」と答えたという。市民連合の山口二郎・法政大教授は同日の記者会見で「次期衆院選の各野党のプラットフォームを提供するつもりだ」と語った。  

・赤旗2020年9月26日(土)1面には、下記掲載されました。

志位氏は「要望書の理念も15項目の内容も全面的に賛成です」「要望書を土台にして政党間協議をおこない、さらに豊かにしていく努力をしていきたい」と述べました。

2020年9月24日木曜日

共産党北部地区委員長、社民党神奈川県連幹事長との面談の報告

てらさき、長友両立候補予定者の政策を聞く会に続き、世話人会では共産党と社民党へ野党共闘の要請に伺い、有意義な面談の時を持つことができました。


◆9月3日 共産党 (堀口望北部地区委員長)との面談

《要旨》

・共産党は共闘成功のためにあらゆる努力をする。

・選挙協力においては政策合意が基本。市民連合提案の共通政策に中央で合意できれば協力できる。

・市民連合には政党間の調整の役割を担ってほしい。14区でも立憲、共産、社民、市民で話し合う場を設けてほしい。

・市民連合14区の活動には協力していきたい。内容にもよるがチラシを赤旗に折り込むなども可能。

・96付の赤旗日曜版一面に藤井裕久氏のインタビュー記事が掲載された。藤井氏の講演会など実現できたらと思う。


 ◆911日 社民党 (金子豊貴男神奈川県連幹事長)との面談

《要旨》

・幹事長として神奈川県全域の選挙に関わっている。

15区で社民党の佐々木克巳県連代表代行の立候補を予定。当選を目指して立憲野党との話し合いを続けている。

野党共闘についてはれいわ新選組と維新とはまだ交渉できていない

社民党は中央で政策協定を交わしても地元党員の議論を経なければ選挙協力はできない。

落選運動が効果的な選挙区がある。投票率アップの運動と併せて行ってはどうか。神奈川市民連絡会で情報共有を。







2020年8月30日日曜日

次期衆院選挙神奈川第14区立候補予定者 てらさき県議、長友県議の政策を聞く会を開催

726日(日)13:301500

てらさき雄介県会議員(立憲民主党)の政策を聞く会(参加者15名)

※社民党の金子市議会議員の参加あり

 

8 1日(土)18:302000

長友よしひろ県会議員(国民民主党➡立憲民主党)の政策を聞く会(参加者16

※共産党の松永・羽生田両市議会議員の参加あり


前に「基本政策についての質問事項」を通知し回答をもらう形で進めました。

質問事項は次の5つ。

①格差社会における若者の未来について

②コロナ禍における経済政策、消費税のあり方について

③原発の是非を含めた今後のエネルギー政策について

④日米地位協定について

⑤自民党改憲案について、また現行憲法のあり方について

 

コロナ感染再拡大の最中で少人数の参加でしたが、中身の濃い質疑応答や意見交換ができました。

両氏とも、藤井裕久元財務相や本村賢太郎市長とつながりが深く、市議2期を経て、長友さんは県議4期目、てらさきさんは5期目を務めています。同様に国政への強い意志を表明し、事前通告した問事項や参加者からの質問にも率直かつ丁寧に回答してくれました。

社民党と共産党市議の参加があったことも両党の野党共闘のへの熱意を感じることができました。


参加できなかった方も、お二人のHPより、プロフィールや政策などをご覧ください。
http://y-terasaki.com/  てらさき雄介さん
http://nagatomo-y.biz/  長友よしひろさん







2020年7月15日水曜日

立憲と国民へ野党統一候補擁立の申し入れ

コロナの影響でしばらく休止していた世話人会を再開。14区での野党統一候補の擁立を目指す活動を強めることを確認しました。
 
14区では、昨年衆議院議員を辞職して相模原市長に当選した本村氏の後継として、ともに県会議員の立憲民主党の寺崎雄介氏と国民民主党の長友克洋氏がそれぞれの党の公認候補として活動しています。世話人会として、すでに両者と会って懇談していますが、共に意欲的で当事者で候補者調整することはできないとのことなので、立憲民主党と国民民主党の幹事長に直接申入れを行うことにしました。

立憲民主党は選挙対策委員長の長妻昭衆議院議員が、国民民主党は選挙対策委員会の永田雄之部長が対応してくれることになり、7月8日と10日に要請書を持って世話人5人で東京まで出かけていきました。  

両党とも、丁寧に対応していただき、それぞれ1時間近く懇談しました。候補者の一本化については、全国で並立している選挙区が11あり全体で調整したい、又、納得ずくで一本化しなければならないので丁寧な話し合いが必要である。両党の合併の話が一方であるので、その進み具合も見なければならない、等の話がありました。また、世話人からは、消費税の5%引き下げで、れいわまで含めた野党共闘の実現を要望するなど、いろいろな政策課題について率直な意見交換ができました。




2020年2月10日月曜日

2020年1月25日 菱山南帆子さん講演会ご報告

1月25日(土)14時~相模原市民会館第二大会議室で菱山南帆子さん講演会「声をあげれば変えられる」を開催しました。

菱山南帆子さんの講演は素晴らしく、参加者アンケートでも「元気が出た」「勇気をもらった」「具体的な運動論を聞けてよかった」「街宣のアイデアをさっそく実行してみたい」など好評でした。

ご本人の了解を得て講演をYouTubeにアップしました。1動画につき15分の制限があるのでレジュメに対応する形で7つのパートに分けました。URLをクリックすると聴くことができます。ぜひご視聴ください。  
                

(1)   プロローグ(地元八王子のことなど)
(2)   政治情勢
(3)   人々はなぜ怒らないのか
(4)   市民運動を楽しく続ける工夫〈前半〉
(5)   市民運動を楽しく続ける工夫〈後半〉
(6)   若者論 イマドキ思考
(7)   市民と野党の共闘が求められる社会


講演会後は2年ぶりの賛同者会を持ちました。今後の活動について率直な意見や提案がなされ、有意義な会となりました。

次期衆院選で14区からの立候補を表明しているてらさき雄介県議(立憲民主党)と長友よしひろ県議(国民民主党)、また共産党から松永市議も参加され、ご挨拶をいただきました。

市民連合と立憲野党との政策協定と共に、一日も早く候補者の調整がまとまり、選挙に向けての準備を進めていけるよう、市民からも声をあげていきましょう。







        レジュメ